ホスクリーンとは? 口コミや取り付け方、耐荷重や竿の長さ、後付けできるかを解説

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ホスクリーンの口コミや耐荷重、竿の長さや
後付けできるかをを解説しています。

 

ホスクリーンとは?

そもそもホスクリーンとは、、、

室内で使う物干しグッズ、ホスクリーンは、
天井に穴を開けてポールを挿し込む仕組みです。

設置場所は自由に選ぶことができ、
天井の高さや身長に合わせて調整できます。

ポールはワンタッチで着脱可能で、
しっかりとロックされるので
洗濯物が落ちる心配もありません。

いざというときは、物干し竿も二本のポールも
取り外せるため部屋をすっきり見せることができます。

 

ホスクリーン 耐荷重

天井に取り付けることができるスポット型の物干し「SPC型」。

この物干しは1本あたり最大8kgまでの重さに耐えることができ、
2本使って竿を通すと最大で約15kgの洗濯物を干すことができます

SPGシリーズの中で最も人気のあるタイプです。

 

ホスクリーン取り付け

木下地のある天井に取り付けます。
(石膏ボードしかない場合はNGです)

合板の場合は最低でも厚さ9ミリ以上、
できれば12ミリ以上の厚さが推奨されています。

また壁からの離隔距離は、ハンガーの寸法を基準にしながら、
45センチ以上話したほうが、洗濯物が壁に触れずに推奨されています。

詳細は公式の施工概要を参考にされるとよいです。

 

ホスクリーン 竿 長さ

今回ご紹介する商品はQL-23-W
竿の長さは1450㎜から最大2340㎜まで伸びます。

また、竿自体が丸形ではなく四角いため、
ハンガーが斜めにふらつくことが少ないです。

 

ホスクリーン 後付けできる?

一般的な天井は石膏ボードにクロスを貼って仕上げます。
石膏ボード自体には強度がありませんので不可です。

石膏ボードを貼るために、
格子状に垂木(たるき)等の角材を組みます。

その角材にめがけて設置すると後付けできます。

垂木などのピッチは45センチごとであったり、
30㎝ごとであったりと、
建築会社によってばらつきがあります。

下地探しなどで木の下地があることを確認するとよいです。

 

ホスクリーン 口コミ

良い口コミから見ていきましょう!

良い口コミ

新しい住まいに室内干しのホスクリーンをチョイスしました。収納可能なので、これでよかったです。
とっても便利!共働きなので、基本的には室内で干していますが、しっかりと干せて安定感もあります。取り付けは主人に梁の部分を探ってもらいましたが、厚みのあるものはできるだけ干さないようにして大切に使っています。
これ一つで生活の質が大きく向上し星5つでは足りないくらいです。雨の日の洗濯のストレスがなくなりました。洗濯物の大きさによって高さを調節できるのも嬉しいです。見た目もすっきりしていて、ポールをかけるフックはクローゼットの中に入れておくと全然気になりません。
半額以下で類似品がホームセンターにありましたが、安っぽく、過重超過を表示するガイド機能もないため、正規品を購入してよかったです。
雨の日用の一時的に干すために購入しました。
1,000円安い商品もあったのですが、布団カバーも干したかったので、竿の長さでこちらに決めました。使い勝手がよく重宝しています。

 

悪い口コミ

悪い口コミがありませんでした。

どんなに良いものでも、一人くらい悪い口コミがあるのですが、、、

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

同じような商品でpid4mという商品がございます。
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