防草シートについての記事です。
春になってから一気に伸びる雑草。
私の自宅は北海道の田舎ですが、
敷地は50坪程の広さです。
決して広くない敷地ですが、
雑草の勢いは止まりません。
せっかくの貴重な休日を雑草処理に費やすか、
有意義に過ごすかはこの雑草処理次第。
そんな時に重宝するのが「防草シート」。
防草シートをまずホームセンターで
してみたのですが、結構なお値段でした。
試しにネットで探してみたところ、
楽天やAmazonのほうが、
ホームセンターより遥かに安い!
しかもホームセンターより種類が豊富でした。
防草シートピン付きがおすすめ
防草シートでおすすめは楽天の口コミ数1位のこちら。
1m×10mのシートが2枚入っていて、
40本のピンが付いているのが嬉しいです。
防草シートの上に砂利や人工芝で押さえるのも、
もちろんよいのですが、防草シートのみ施工する場合は
圧倒的にこのピンが重宝します。
防草シートピン 刺さらない
ただ、しばらく雨が降らずに乾ききった土に刺すには、
ピンが曲がってしまいます。
とんかちでトントンしていくと、
どんどんピンが曲がって結構なストレスになります。
ピンだけでも打っていますので予備で購入するか、ま
ず曲がらないU字型のピンを購入されるのが良いと思います。
ただ、U字型のピンはネットで探せなかったので、
私はホームセンターで購入しました。
ほとんどのホームセンターで1本から売っています。
1本65円くらいからありました。
防草シート貼り方
防草シートの貼り方ですが、
①貼る前に雑草を除いておく
②地面に凹凸がある場合は平らにならしておく。
均一にならすためにこんな道具があると楽です。
③防草シートを敷き詰める。
隙間がないように5~10㎝程重ね合わせるのがおすすめです。
④ピンで止める。
⑤これで出来上がりですが、化粧砂利を敷いたり、
人工芝を敷いて仕上げると更に見栄えがいいです。
防草シート 水はけが悪い
元々水はけの悪い環境下で防草シートを敷いても、
水はけそのものは改善されません。
水がなかなか引いてくれず、
水たまりができる場合もあります。
ただ防草シートの上に砂利を敷くと、
ある程度は水たまりをカバーしてくれます。
防草シート自体も紫外線から守られ、
水の跳ね返りによる外壁の汚れ防止にも繋がります。
もし水はけが悪い場合は
砂利と組み合わせるのも良いと思います。
土を平らにするのに便利です。
防草シート 口コミ
口コミをまとめました。
防草シート良い口コミ
雨上がりも水が溜まることがなく快適です。
防草シート 悪い口コミ
防草シート 口コミまとめ
商品自体は薄いながらも
効果が持続している内容が多かったです。
薄くて扱いやすく、端っこの処理もよく、
コスパも非常に高いという口コミが多かったです。
悪い口コミもありましたが、
全体的にはそれを上回るよい口コミがありました。
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