象印の炊飯器の中でも最上級グレードの「炎舞炊き」。
その特徴や口コミ、炎舞炊きでもいろいろな商品が
でていますので、その比較をまとめました。
象印炊飯器の「ランク」は左から順に
「マイコン炊飯ジャー」⇒「IH炊飯ジャー」⇒「圧力IH炊飯ジャー」⇒「炎舞炊き(圧力IH炊飯ジャー)」となります。
復習の意味で
「IH炊飯ジャー」の記事は 「こちら」
「圧力IH炊飯ジャー」の記事は 「こちら」
象印炊飯器 炎舞炊き 比較
象印炊飯器の炎舞(えんぶ)炊きは、
かまどの炎のゆらぎにヒントを得た商品です。
かまどの炎が揺れながら激しく燃え、
釜底に当たるのを再現しています。
鍋の中で激しく複雑な対流が起こり、
お米が勢いよく舞い上がり、一粒一粒まで
ふっくら炊きあがるという仕組みです。
象印 炎舞炊き nw-pt10
炎舞炊きでは釜底にヒーターがあり、
nw-pt10はヒーターが4つのタイプです。
向かい合う対角線のヒーターが同時に加熱し、
より激しい対流でかき混ぜ、
一粒一粒まで高温で炊き上げます。
象印 炎舞炊き nw-lb10
ヒーターが6つのタイプです。
nw-lb10は6つのヒーターが縦横無尽にお米を激しく舞い上げる炊き方です。
(これを3DローテーションIHといいます)
上記の4つのヒーターより、更にふっくら炊きあがります。
尚、品番のnw-lb10やnw-pt10は
炎舞炊きの商品でも型落ちのモノで、
最近ではFA-10やPU-10になっています。
詳しい品番は、公式サイトの製品情報に記載されています。
象印 炎舞炊き 口コミ
良い口コミ
ワンランク上の6つのヒーターではありませんが、こちらがお勧めです。
悪い口コミ
まとめ
「同じお米でもこんなに違うの!」
・・・と言った感動のレビューが多かったです。
操作性に若干の難のある意見もございますが、
お米の美味しさに関してはほぼよい口コミでした。
ただ、炊飯器としては高額なため、少し迷うところです。
もう少し費用を抑えたい方はこちらの商品も。
更に費用を抑えたい方はこちらの商品も