青森にんにくホワイトの特徴や品種、中国産との違いや通販お取り寄せまとめ

食品
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にんにくと言えば、

やはり「青森」が有名すね。

 

日本では生産量や出荷量はもちろん、

味も日本一

 

こちらでは青森県産の

「福地ホワイト六片種」の紹介です。

 

青森にんにく ホワイト 特徴

青森県産にんにく「福地ホワイト六片種」は、

雪のような美しい白さから「福地ホワイト」と

名付けられ、最高級ブランドとして有名です。

 

「六片」ですから、

ひと玉が6つに別れているのかなぁ~

と思いますが、そうではなく、

 

4~6片と

1粒1粒が大きいのが特徴です。

 

また、粒が大きく味が濃厚で

甘みも栄養もぎっしり詰まっています。

 

ちにみに福地村は現在の

青森県南部町福地地区のことを言います。

 

 

青森にんにく中国産との違い

青森の福地ホワイト6片種は

ひと玉に4~6片に対し、

中国産はひと玉に10片以上あります。

 

 

写真の断面でも中国産は

1片が小さく細いのがわかります。

 

お値段は結構お求めやすいですが、

風味や辛みも弱いです。

何しろ国産は安全ですね。

 

 

青森にんにく 田子産

 

ニンニクと言えば

田子町も有名ですね。

 

ちなみに田子町は南部町より更に南のほうで、

岩手県と秋田県の県境に位置しています。

 

歴史的には田子町の方が後発です。

 

福地村で先に栽培していたにんにくが

結構な儲けになると聞きつけ、

 

田子町の人々が後から栽培されたようです。

田子町のにんにくも、「福地ホワイト六片種」です。

 

更に田子町では独自に開発した

「黒ニンニク」が有名です。

 

生のニンニクは苦手という方にも、

こちらは自己発酵させてもので、

 

にんにくの風味は感じられるものの、

食べやすく匂いが残りずらくなっています。

 

何といっても糖度が40度と高く、

熟したメロンの2倍以上の糖度があります

 

黒ニンニクが気になる方は

こちらの記事にまとめました!

 

「黒ニンニクの効果、匂いがないって本当?」

 

 

青森にんにく 通販・販売

通常のニンニクですと、現在おすすめの商品は

バラの500グラム送料無料のものです。

 

「バラにんにく」って聞きなれないですが、

その名の通りばらした状態のもので、

軸や皮が取り除かれた状態です。

 

丁寧に一粒一粒ばらした正味の重さで

500グラムあります。

 

玉の状態よりも約1.2倍分に相当し、

剥かなくてもそのまま調理できます。

 

更に黒ニンニクも!

っとお考えのかたはこちらもよいですね。

 

にんにくが好きなかたは、

こちらもおすすめ!

⇒ 北海道名産「山わさび醤油漬け」

 

 

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